「男女共同参画の促進に関する条例案」
2月議会無修正制定を求める要望書

 
2003年1月20日

自由民主党千葉県支部連合会
幹事長  金子和夫様

団体名 さくら・市民ネットワーク
      住 所 佐倉市王子台3-7-12
      代 表 中台ヒデ子

 徹底した情報公開のもとで、1年半の準備期間をかけて、専門家やDV被害者、支援者などの声を生かして作られた「男女共同参画の促進に関する条例案」は9月議会、12月議会と残念ながら「継続審議」となったままです。

 堂本知事が、県民が利用しやすい、役に立つ条例を作りたいと意欲をもって取り組んだ条例は、「人権が尊重され、女性も男性も生き生きと能力と創造性を発揮し、意欲と責任をもって参画することのできる千葉県」を掲げたものとして、評価しております。そして早く千葉県で制定してほしいと願っておりました。

 しかし、「継続審議」としてきた自民党は2月議会に向け「自民党案」を出すとの報道がされております。しかし、未だに「自民党案」の素案は公開されず、2月議会まであとわずかです。県民からの意見聴取はなされるのか、短期間で県民の理解が得られるのか、「自民党案」には懸念を抱かざるをえません。多くの県民の意見をきくこともなく、数の力で押し切ろうとすることは民主主義に反するのではないでしょうか。拙速な条例案を出すのではなく、国の「男女共同参画基本法」の理念を押し進める「男女共同参画の促進に関する条例案」が、原案どおり無修正で制定されるよう、ここに要望いたします。

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