総合計画基本構想(素案)についてのパブリックコメント

 


 第3次総合計画と同じキーワードである「歴史 自然 文化」を引き続き使っていますが、10年前と著しく変化した社会経済状況に対応した行政運営が目指されているのか、伝わってきません。特に少子高齢化に伴い、自主財源の確保は重要課題ですが、そのための具体的なビジョンが全く示されていません。地域雇用の創出につながるコミュニティビジネスや社会的起業への支援、福祉や環境など公共的課題を担うNPO等への支援など、地方分権に伴う自立型地域社会の展望が見えてきません。
 基本構想では個別の政策を語れないとしても、どのような地域社会を目指すのかの思いやビジョンが明確に伝わってくる内容とすべきなのではないかと考えます。特に、当市は人権尊重・平和都市宣言をしていることからも、一人ひとりの人権や生活を大切にするまちづくりが強調されてもよいのではないでしょうか。ご検討いただければと思います。


2010年11月16日
さくら・市民ネットワーク
共同代表 服部かをる
道端 園枝

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