伊藤 壽子
ITOU
TOSHIKO

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2月議会(討論から)  (2010年)

 
 議席1番 伊藤壽子です。市民ネットワークを代表し、発議案第 号「普天間基地問題を沖縄県民の新たな負担なしに解決することをもとめる意見書」ついて賛成の立場から討論をいたします
 「沖縄の中に基地があるのではない。基地の中に沖縄がある。」といわれるように米軍基地は沖縄本島の2割の土地を占有し、人口密集地の真ん中にあります。沖縄県民は度重なる事故と騒音と治安の悪さの中で戦後65年間忍耐を強いられてきました。
 普天間飛行場の周辺には学校、病院などがあり多数の市民が隣り合わせで住んでいます。米軍基準に違反する欠陥だらけの世界一危険な飛行場であり、2004年に起きた米軍大型ヘリが沖縄国際大学に墜落炎上した事故は危険性が現実のものとなったものです。現在、日本政府は普天間基地の移転先を県内、県外を含め5月までに結論を出すとされています。
 本年1月、伊波洋一宜野湾市長は「昨年2009年11月20日に、米国国防総省が公表した資料によれば、沖縄の海兵隊基地を全体的にグアムに移転させる計画の全貌が明らかになり、2014年以降は沖縄に代わってグアムが第三海兵機動展開部隊の拠点になる。」と述べています。この海兵隊のグアム移転計画は日本が60.9億ドル(5,500億円)を負担する事業です。伊波市長は3月17日衆議院安全保障委員会の沖縄視察において、国防総省資料に沿って説明を行っています。普天間基地移設問題に関わって、この米軍のグアム統合計画は決定的な意味を持ちますが、日本政府もマスコミもこの重要な事実を伝えていません。
 一方、辺野古基地には「MV22オスプレイ」という大型両翼ヘリコプターが配備され、海兵隊がゲリラ戦対応の訓練を行っている沖縄北部高江の訓練場に移送訓練を行う計画があります。そのため、現在防衛省は、高江の「ヤンバルの森」にオスプレイ用の巨大ヘリパットを作ろうとしています。オスプレイは飛行機とヘリコプターが合体したような大型ヘリの3倍の積載重量があり、騒音問題、事故も多く、そのためヘリパットは海に面している必要があり、1500m級の滑走路が必要となります。名護市議会は「陸上案はこれまでの辺野古沿岸部移設案よりもさらに住宅地に接近し、普天間の騒音や危険性をそのまま名護市に移すだけのことだ。生活・教育環境を破壊するもので、断じて許されるものではない」と意見書を出しています。
 以上のことから普天間基地移設問題とは、海兵隊のグアム移転と新基地建設問題の2つの事業が一緒に論じられている問題です。辺野古沖合い埋立ての当初案はV字滑走路建設を伴った1兆円規模、使用年数40年、耐用年数200年というものです。
 しかし、マスコミが正確な沖縄の情報を伝えないばかりか、偏った情報しか流さないことはたいへん問題です。日米安保条約改訂から50年をむかえ、日本政府は普天間基地問題に象徴される日米同盟のゆがみを明らかにし、普天間基地問題の早期解決に向け米国と交渉すべきです。よってこの意見書に賛成します。


 

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プロフィール

1953年 茨城県日立市生まれ
1972年 千葉県立小金高等学校卒業
1974年 立正女子大学短期大学部英語英文科卒業
兼松江商(株)入社
1979年 夫の転勤のため、シドニー7年間居住
1996年 佐倉市宮ノ台に転居
行政書士事務所にて勤務
さくら・市民ネットワーク事務局
2007年佐倉市議初当選


家 族
夫、子ども3人、孫4人

議会運営委員会
建設常任委員会
都市計画審議会


選挙時2007年
「私の主張」
子どもたちが健やかに育つ環境をつくりたい

 安全な食べ物、ごみ問題、これが原動力となり活動を続けてきました。
 15年前に住んでいた町で、ごみ処理施設として固形化燃料プラント建設が持ちあがりました。ダイオキシンを撒き散らすごみ処理施設にストップを、黙っていられない、この思いが、友人たちとの住民運動に駆りたてました。小さな声も運動として継続すれば、成果につながると実感しました。この住み慣れた佐倉で安心して暮らしたい、子育てしやすい環境を整えたい、そんな願いを実現するために挑戦します。

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