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伊藤とし子のひとりごと

伊藤 壽子
ITOU TOSHIKO

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伊藤壽子
8月議会質問内容  (2011年)
  1. 深刻化する原発事故後の放射能問題について
     @放射線測定とホットスポット対策、除染対策について
     A廃棄物、汚泥、樹木チップなどの放射性汚染問題について
     B給食食材の安全性の確保について
     C食品中の放射能測定について
     D学校、幼稚園、保育園の放射能測定値に対応するマニュアル作りについて
  2. 県外からの被災者対策について
     @支援事業について
     A被災者間のネットワークづくりについて
     B子供たちへのケアと現在の取り組み状況について
     C借上げ仮設住宅について


 3月11日原発事故より半年がたちましたが、収束には程遠く、炉心のメルトスルーが現実のものとなっています。ここにきて東海、南海沖地震の起こる確率がさらに高まったと言われ、再度の原発事故は何としても防がなければなりません。浜岡原発をとめた菅首相から野田首相に移行し、新内閣の原子力政策を厳しくチェックしていかなければなりません。


1.深刻化する原発事故後の放射能問題についてです。
 市民ネットワークでは市内の公園を中心に、放射線測定を行いました。それによると佐倉地区より臼井、志津地区の放射線値が高いことがわかりました。また、放射能汚染マップでも佐倉市は東葛地区同様汚染地区に入っています。8月26日菅政権の置き土産、「平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法」が、また原子力災害対策室本部より「除染に関する緊急実施基本方針」「除染に関するガイドライン」が出されました。佐倉市は国の方針を受け年間1ミリシーベルトを目標に対策を行っていくと、今議会で答弁がありました。
では、2点伺います。
5月より市内  箇所の測定を行ってきましたが、その結果をどのように分析していますか?
また、年間1ミリ〜20ミリシーベルトの放射能汚染地区となりましたが、具体的には何ミリシーベルトとして対策をとっていくのでしょうか?
また、9月9日印旛郡市広域圏9市町の市長、町長から東京電力へ原発塩に伴う除染事業への協力を求める要望書を出されました。東電からは月末までの回答とのことですが、具体的にはどのようなことを想定していますか?

 (1)放射線測定とホットスポット対策、除染対策についてです。
  私たちの測定でも、1_シーベルトや3_シーベルトを超える地点が判明し驚きました。測って初めてわかる放射能汚染です。市内のホットスポットへの認識と、対策について伺います?

 (2)廃棄物、汚泥、樹木チップなどの放射性汚染問題についてです。
 現在清掃工場の焼却残さ、焼却飛灰からも高い放射性物質が測定されています。直近の測定値は下がってきていますが、現時点での焼却残さ、飛灰の状況と処分方法、処分後の放射線測定値について伺います?
また、測定値が下がってきている要因を、どのように分析していますか?

 衛生組合汚泥から作られている肥料から放射性セシウムが検出されています。
原料汚泥は1sあたりの基準値200ベクレルのところ56.8ベクレル、製品の肥料は基準値400ベクレルのところ334ベクレルでした。
3.11以前の放射性物質を測っていましたか?
また以前の基準値はありましたか?

基準値より下回っているとはいえ、わざわざ放射能を環境中に戻してしまうことは、大変問題です。数値が下がるまで、配布を見合わせるべきと考えますが、ご見解を伺います?

側溝はホットスポットの除染の重要ポイントです。
側溝や道路清掃で集めた土は、産廃扱いになりますが、現在どのように処理していますか?
今後、放射線測定をどのようにしていきますか?

 剪定枝チップ化事業についてです。
現在、放射性セシウム134,137が草チップから合計2460ベクレル、枝葉チップから2140ベクレル検出され、配布は中止しています。
冬の間枝葉に降り積もった放射性物質が剪定枝や草が集められた結果として、高い放射能の値は予想されたことでした。
この剪定枝チップの使用状況をお聞きします?
すでに使用されたものに関して、後追い検査を伺います?
「除染に関する緊急実施基本方針」に沿って今後の対応を伺います?

 (3)給食食材の安全性の確保についてです。
 今議会では補正予算に  万円食品検査が計上されていますが、今後の予定を伺います?
給食食材の産地分布について伺います?
多くの保護者からも食材への心配の声が寄せられています。給食食材の放射能測定が必要と考えます。いかがお考えですか?

お弁当持参や牛乳を飲むか飲まないかを保護者選択に任せることが必要です。
現在学校での対応はどのようになっていますか?
また、どれくらい周知されていますか?

 (4)食品中の放射能測定についてです。
 食品の測定性の確立はこれから進めていく大事な課題です。。
 農水省、消費者庁の補助金について、応募しなかった理由と、今後の予定について伺います?

  特にJAと連携しながら放射能測定器を配備した、迅速な対応は生産者保護、消費者保護につながります。常時測定できる測定体制の確立について伺います?

 (5)学校、幼稚園、保育園の放射能測定値に対応するマニュアル作りについてです。
 佐倉市が年間被ばく量1_シーベルトに抑えるため基準値を0.223マイクロシーベルトに定めたことは、大変うれしいことです。
 具体的にはどのように進めていきますか?
 また、私立幼稚園への対応はどのようにしますか?
 砂場の安全性の確保について、伺います?


2.県外からの被災者対策について
  (1)支援事業について
です。
 被災地、特に福島からの被災者の方が増えていますが、放射能汚染、被ばく、家族離散と抱えている問題は大変深刻です。
 では、市の情報発信の方法について伺います。
 まず、情報を得るのに一番の近道はHPではないでしょうか。年齢にもよりますが、子育て中の方々には便利に使われていると思います。しかし、HPの情報発信があまりにもおざなりなことに、改めて気が付きました。他市の取り組みと比較しても、表現ひとつとっても、読む人の立場に立っているかどうかがわかります。すでに終わりましたが、重要な選挙に関する情報も抜けていました。臨機応変な、受け手の立場に立った改善が必要です。ご見解を伺います?

  (2)被災者間のネットワークづくりについてです。
 住み慣れた環境から逃れて6か月、個々におかれている状況はまちまちでしょうが、被災者同士の情報交換の場が提供できたらと考えます。
 市のHPを使った自由な交流、情報交換の場の設定はできないでしょうか?

  (3)子供たちへのケアと現在の取り組み状況について
 各学校に1世帯から2世帯が転入しているとのことです。子どもたちは元気にクラスに溶け込んでいるということですが、傷ついていることは確かです。現在学校で行われている子供たちへのケアを伺います。

  (4)借上げ仮設住宅についてです。
 8月補正予算に出てきましたが、5人家族で上限7万円の借り上げ仮設住宅へ家賃等が2年間支給されるということです。
条件を満たすことが前提ですが、問い合わせ、相談等寄せられていますか?


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プロフィール

1953年 茨城県日立市生まれ
1972年 千葉県立小金高等学校卒業
1974年 立正女子大学短期大学部英語英文科卒業、兼松江商(株)入社
1979年 夫の転勤のため、シドニー7年間居住
1996年 佐倉市宮ノ台に転居、行政書士事務所にて勤務
2007年佐倉市議初当選
2011年佐倉市議2期目当選

家 族:  子ども3人は独立。夫と犬2匹と暮らしています。

2期目
文教福祉常任委員会
会派代表



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