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事務所にネット通信・リーフレットを用意しています。ぜひ、関心のあるかたはお立ち寄りください。

耕さない田んぼの会(2007年)

2007年、4年目の不耕起移植栽培の米づくり

4月8日

2月に昨年秋に収穫した籾を塩水選で種籾を選別。
10℃以下で25日間、浸種。
3月、24〜25℃のぬるま湯で催芽した種籾を苗函に播種。
播種後、5日目に発芽。
2.5葉まではハウスで育苗。




4月22日

4月20日から田植えまでは田んぼで育苗。



5月15日

5月13日に田植えをしました。
当日は9時から13名の参加でした。その他に、ホームページを見て、練馬区からの見学者もありました。
午前中は風が強く曇り空でしたが、昼食後の午後からは風も治まり、穏やかな天気となりました。
昨年に比べ、参加者が少なかったので、田植えが終了したのは午後3時でした。

植え方は鉄の棒で田んぼの固い土の層に4センチ程度の穴を開け、そこに苗を2本植えで植えました。
一坪に60株、2本植えです。
固い層に植えることで、不耕起用に作られた苗は固い土に直根を伸ばし、倒伏しにくい強い稲に育ちます。
今回の苗は、種籾に昨年収穫した籾を使い、すべて自分たちでつくったものです。

今日までは、田んぼの水は少なくしています。
「植え干し」と言い、浮き苗防止と活着(苗が根を伸ばし、水を吸い上げるようになること)を良くするために、田植え後3日間は深水を張らないことにしています。毎日、水漏れがないか、見回っています。
明日から苗の成長に合わせて、水を入れていきます。



6月5日

田植え後、5月20日と24日に補植を行ないました。

現在の田んぼの状況は、苗は2本植えだったので、他の田んぼと比べると緑色の部分が少なく、スカスカした田んぼに見えますが、しっかりと根付いています。あと半月もたてば、不耕起苗は太く大きくなり、他とは逆転した様相に変わります。

今年は2種類のオタマジャクシがたくさん泳いでいます。
また、昨年までかなり、ザリガニに悩まされましたが、今年は数が減り、苗を切られる被害は起きていません。



7月22日

イネの穂が出始めました。



8月4日

6月13日に1回目の生き物調査をし、イトミミズの数を数えました。
今日は2回目の調査です。
昨年はイトミミズが多すぎ、お米の食味に影響がありました。
ことしは秋のヌカの散布を前年の半分以下に減らしたことで、イトミミズも多過ぎず、イネの成長にも期待が持てそうです。

今年の実験田はこれまで悩まされたザリガニの被害はありません。
これまでになくカエルが多く、そのほかクモ類、アメンボ、甲虫など生きものの種類が多いです。
初期段階でイネドロオイムシの被害はありましたが、分げつが進むと同時にドロオイムシは見当たらなくなりました。
生態系のバランスが保たれているように思えます。

今年は4年目で、これまで雑草はほとんど出ませんでしたが、今年はコナギが発生しました。
実験田は毎年、変化しています。
イネ作りはその年の気候により収量が左右されますが、私たちがやっている不耕起移植栽培はその気候に左右されず、お米を収穫できる農法です。
昨年とはまた違った今年の実験田の様子であり、今後の生育状況を記録していきたいと思います。



9月13日

黄金色の田んぼです。



9月16日

9月16日(日)4回目の稲刈りをしました。

稲刈り 稲刈り

恵まれすぎたお天気の中、参加者15人、回転木馬のおいしい昼食を挟んで、午後1時半には終わりました。
今年のイネは昨年収穫の種籾で苗作りをしたもので、あの台風にも負けず、分けつも多く、見た目では籾数も多そうです。
実験田のお米の収量は年々、上がっています。
結構、いい出来で収量は上がりそうな気がして期待をしていますが、籾が軽いという人もいて、脱穀、籾摺りまでしてみないと、はっきりした収量はでませんので、少々不安もあります。
耕さず、肥料も農薬も使わず、生き物たちが育てたイネは、収量もこれだけ取れるのだということを実証する田んぼですから、収量にこだわっています。
作業は、昨年同様、稲刈りしたところに、オダを組みながら進めました。
3本の長いオダを組みましたが、一本がドミノ倒しのごとく、みごとに倒れてしまい、オダがけの難しさも味わいました。
脱穀を9月22日(土)に予定しています。お米になるまで、あと、もうすこし。



 ↓2006年5月14日(日)田植え風景


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