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事務所にネット通信・リーフレットを用意しています。ぜひ、関心のあるかたはお立ち寄りください。

耕さない田んぼの会(2011年)

2011年、8年目の不耕起移植栽培の米づくり

2月19日(土)

竹の切り出し 参加者6名で行なった竹の切り出しは、枝をはらってほとんどが長いままの竹竿状態にして、25本切り出しました。
秋に利用するときに本数や長さは調整していきたいと思います。


青菅実験田でニホンアカガエルの卵塊 竹の切り出し終了後、青菅実験田でニホンアカガエルの卵塊調査をしました。
卵塊は15個見つかりました。
青菅実験田の田んぼの中は藻が広く繁殖し、水面が被われており、卵塊が見つけにくく、また、藻の厚いところには無いようでした。
 そのような田んぼの状態のせいかどうかは判りませんが、昨年よりは卵塊が少かったです。
一方、小竹の田んぼでは見つかりませんでした。
 前日の大雨で、田んぼには水が溜まっていましたが、また、週2回のペースで湛水していますが、常時田んぼが湛水状態というわけにはいきません。
したがって藻も出ていません。
ニホンアカガエルも田んぼの状況をよく見ているんでしょうね。

 午後は塩水選をしました。
今回は富山産の種もみを購入して、いつものように比重1.15で選出しました。一般的には1.13の比重でしますが、不耕起移植栽培はより厳しく選出します。約70%が種籾として取れました。

 選ばれた種籾はネット事務所の冷蔵庫の中で、「浸種」しています。
発芽を抑制するアブシジン酸を10℃以下の水に20日以上浸しておくことで、溶出させます。


2月25日(金)

小竹の田んぼニホンアカガエルの卵塊 小竹の田んぼにポンプで水を入れた時に、ニホンアカガエルの卵塊が4個見つかりました。
一週間前の調査では見つけられませんでした。
場所は田んぼに水が入る手繰川側の畦際で、そこはいつも水が溜まっているところです。
小竹田んぼが2月のこの時期に湛水されて3年目にニホンアカガエルやってきたことになります。
生きものも本能というものはすごいですね。

小竹の田んぼニホンアカガエルの卵塊

3月12日(土)

青菅実験田のニホンアカガエルのオタマジャクシ 青菅実験田のニホンアカガエルの卵塊がオタマジャクシに孵り始めました。(写真添付)
体長6ミリ程度の小さなオタマです。
 径15ミリくらいのプラ竹の先が右上に写っているので、オタマの大きさがわかるでしょうか。
小竹の田んぼのほうも、もうすぐ孵化しそうです。



3月20日(日)
種もみの催芽

 小竹ハウスで播種作業を8人で行ないました。
種もみの催芽がいつもよりも時間がかかり、一日、作業日を延期しましたが、芽も出て、播種作業をするには風もなく穏やかな天候でよかったです。
昨年は作業後半に強風で大変でした。
普及会の情報では、今年の催芽は例年に比べ一日以上余計に時間がかかっているそうで、昨年の猛暑の影響とか。

播種作業
播種作業

播種  今回は苗箱50枚で一枚に70グラムで播きました。
 芽立ち(1ミリほどの白い芽が出る)まで、21度を目標に保温しますが、今回は、断熱シートを2枚にして積んである苗箱を丸ごと包みました。
 様子見ですが、苗箱の土の温度差を解消するためのローテーションは毎日しなくてもよいかも?1週間程度で芽が出たら、苗箱は平置きになります。その時は、ハウスには入らない10枚を外でトンネルで育苗します。

断熱シートで苗箱を丸ごと包む


3月28日(月)

 ここ数日、夜間の冷え込みが厳しく、ハウスの中も最低気温が0℃を切ることがあります。
今朝は少し気温も緩んできましたが、朝は霜で畑は真っ白でした。
苗床もこれまで1日だけ10℃を切りましたが、一昨日から芽が出始め、今朝はずいぶん出揃いましたので、苗箱の4分の3を縦積みから平置きに替えました。

ハウスの苗床
ハウスの苗床
ハウスの苗床
ハウスの苗床


3月29日(火)

 育苗をしているビニールハウスとビニールトンネル

ビニールハウスとビニールトンネル


3月31日(木)

 播種から11日目 [苗 1cm] 
日中は保温シート(ホワイトシルバー)を はずして陽に当て、夜は保温シートで覆う。

苗1cm


4月3日(日)

 播種から14日目 [苗 1葉] 苗に水やり

苗1葉
苗1葉


4月6日(水)

 播種から17日目 [苗 1〜1.5葉] トンネルには寒冷紗を掛けて、温度調節。

苗1〜1.5葉
苗1〜1.5葉
苗1〜1.5葉


4月10日(日)

 播種から21日目 [苗 1.5〜2葉] 

苗1.5〜2葉
苗1.5〜2葉


4月12日(火)

 播種から23日目 [苗 2葉] 前日の強風でトンネル苗に隣の畑の土が降り注いだ。

苗2葉
苗2葉
苗2葉


4月16日(土)

 苗の生育状況は2葉です。
苗をハウスから田んぼの中の移して水苗代にする時期は苗が2.5葉の時です。

苗2葉
苗2葉


4月24日(日)

 参加者7人で、ハウスで育苗していた苗を青菅実験田に移しました。(水苗代)
苗は現在、2.5葉で、順調に育っています。

水苗代

 冬期湛水している青菅実験田はしばらく見回りに行っていない間に雑草のお花畑状態になっていました。
黄色い花を付けているのは、「タガラシ」で、こんなにたくさん出現したのは初めてです。
ほかに、「スズメノテッポウ」、はびこると厄介な「アシカキ」が生えており、
田んぼの中の草取りに時間がかかりました。

雑草のお花畑状態
「タガラシ」
「スズメノテッポウ」
草取り作業


5月5日(木)

 小竹の田んぼの草取りを5月1日(3人参加)と5月5日(6人参加)に、2時間づつ2回行ないました。

田んぼの中にいたクサガメ
田んぼの中で孤立してしまったアオムシ


5月7日(土)

 青菅実験田の田植えは小雨が降ったり止んだりで、心配しながら、参加者18人で行ないました。
 今年の青菅の田植えは8年目で、これまでと同様に、スチール棒で穴を開けながら、苗は二本植えです。
田んぼ定規を使って、坪あたり60株を目指して植えました。
 少し小さめの4葉くらい苗は草丈15センチほどですが、これが約4か月で草丈は90センチ以上まで伸び、一株に20本ほどの穂を付けることになります。イネの生長は目を見張るものがあります。

 苗は2〜3日で活着(根が定着すること)します。

青菅実験田の田植え
青菅実験田の田植え


5月14日(土)

 9時からの小竹の田んぼの田植えは爽やかな風が吹いた五月晴れのもと、参加者16人で行ないました。
小竹は4回目の田植えはでしたが、参加が初めての若い6人が加わり、小竹の田んぼで出会った生きものたちに驚き、不耕起移植栽培の田んぼの豊かさを実感していました。

クサガメ
コオイムシ

 小竹の田んぼは、今年まだ、スーパー天然ミネラルを撒いていませんでしたので、田植えをする前に撒きました。最初の年のズブズブとぬかるんだあの深い田んぼは、不耕起で3年目ともなると驚くほど、土が絞まっています。

 先ずは昨年もお願いした地元の農家の方に、歩行型4条田植え機で、植えてもらいました。
歩行型4条田植え機
歩行型4条田植え機

 田んぼの中は、サヤミドロという藻の発生が多く、これは、田んぼの水の中に酸素を供給し、生きものが住みやすい環境を作っています。しかし、不耕起専用の田植え機であれば、藻の影響は受けないと思いますが、普通の田植え機では藻の上からは植えられず、浮き苗状態となりました。

サヤミドロ

 欠株のところとともに棒で穴を開けながらの植え直し作業をしました。
一方、三角田は雑草の取り残しがありましたので、草取りから始めました。
こちらは、初めての若い参加者が田んぼ定規を使い、苗を一本で手植えしました。
小竹の田んぼの田植え
小竹の田んぼの田植え
小竹の田んぼの田植え
小竹の田んぼの田植え
 大勢での田植えでしたが、植え終わったのは、午後1時をまわっていました。回転木馬の昼食は、蓋を開けるたびに歓声が起きます。午前中の労働のご褒美に参加者一同、お腹が満たされ、ゆっくり休んでから後片付けをし、、2時過ぎには解散となりました。

昼食


6月1日(水)

 田植えから3週間ほど経ちました。
この時期は田んぼは一面、早苗のみどり色に広がって、爽やかな気持ちにしてくれます。

 ただ、私たちの不耕起移植栽培の田んぼは一株が2本、または1本で植えていますので、まだ、みどり色といえるほどの田んぼの色にはなっていません。しかし、一本の苗はしっかりと根付いて伸びています。
  見方を変えてみますと、みどり色に広がる田んぼの一株はいったい何本で植えられているのかと思えるほどの本数で植えられているのがわかります。
 見た目は心配の不耕起移植栽培の田んぼですが、これからが力強さを見せてくれます。
田んぼの色も見る見ると逆転する生長をしていきます。

5/26の青菅実験田の苗の様子

↑5/26の青菅実験田の苗の様子

5/31の小竹田んぼの苗の様子

↑5/31の小竹田んぼの苗の様子



6月16日(木)

 昨年も小竹の田んぼは田の草のイヌホタルイに悩まされましたが、今年も湛水の浅いところはイヌホタルイが繁殖しています。
イネの根元にくっついて生長しているのもあり、イヌホタルイの勢いにイネは完全に負けています。
草取りした緑色の濃いイヌホタルイが畦に積もっていきます。

小竹の田んぼの草取り
イヌホタルイ


6月29日(水)

 青菅実験田のイネの生長↓

青菅実験田のイネの生長
青菅実験田のイネの生長

 小竹の田んぼのイネの生長↓

小竹の田んぼのイネの生長
小竹の田んぼのイネの生長


7月25日(月)

 6月18日に行なった生きもの調査の結果(工事中)
青菅実験田は、イトミミズが増えており、これがお米の品質、食味にどのように影響していくのか、少々、心配です。また、ニホンアカガエルの卵塊が2月には多くありましたが、カエルまで孵っているものが少ないように感じます。

小竹の田んぼは、イトミミズ以外の生きものでヒルが多くいました。これまではヒルはほとんどいませんでした。また、田の草のイヌホタルイの発生が多く、イネの生長に影響をしています。

三角田は、イトミミズが初年は全くいませんでしたが、今年3年目にはずいぶんと増えています。

7/25の青菅実験田の様子
7/25の青菅実験田の様子

↑7/25の青菅実験田の様子

7/25の小竹田んぼの様子
7/25の小竹田んぼの様子

↑7/25の小竹田んぼの様子

 7月25日現在、どちらの田んぼにも、水面にはイチョウウキゴケとウキクサが繁殖しています。


8月2日(火)

 今年は、出穂が昨年より1週間ほど遅いです。

青菅実験田の出穂

↑青菅実験田の出穂


8月9日(火)
イネの花

↑イネの花

小竹の田んぼ

↑小竹の田んぼ

青菅実験田

↑青菅実験田


9月1日(木)

 今年は出穂が昨年に比べて遅かったので、稲刈りは予定より一週間延ばします。
稲刈りは雨が降ると、出来ません。今後の台風が心配です。
 福島原発事故による放射能汚染が当会のお米にどのように影響しているのか心配ですので、青菅、小竹のそれぞれの玄米の放射能測定検査を事前予約をしています。
玄米が出来上がり次第検査機関に送りますので、結果は届き次第お知らせすることになります。

9/1の青菅実験田のイネの様子

↑9/1の青菅実験田のイネの様子

9/1の小竹田んぼのイネの様子:左は三角田

↑9/1の小竹田んぼのイネの様子:左は三角田


9月17日(土)

 天気予報によって、台風などの雨の影響も考え、急遽、予定を大幅変更し、小竹の草刈り作業に始まり、コンバインによる青菅実験田の稲刈り、小竹の三角田の手刈り、続いてコンバインによる小竹の稲刈りも行いました。
  雨によって稲束が重くなりすぎ、米にとってもよくないことを懸念して、オダ掛けを諦め、青菅の籾の乾燥場への運び込み、そして乾燥まで終わらせました。小竹の籾も運びましたが、乾燥は翌日となりました。

手刈り
手刈り
収穫の稲束
コンバイン
脱穀
籾の乾燥場へ運び込み

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