第129号
2019年1月28日発行
 ◇ Contents    
佐倉の水を守る! 県政を変える! 伊藤とし子
4月統一地方選 市民ネットは市議選・県議選・市長選に取り組みます
議会傍聴で託児を利用しました 市政を変える! 松島こずえ
渡辺雄二さん講演会「がんと食品添加物の最新情報」 市政を変える! 川口えみ
どうなる?介護保険 市政を変える!  五十嵐ともみ
乗りやすいコミュニティバスを!   市議 五十嵐ともみ
どうなる?学童保育    
16年間ありがとうございました   市議 大野ひろみ
さくら・市民ネットワークが実現したこと
これはNG!ストップさせました
議員報酬のお手盛りにNO!

さくら・市民ネットワーク通信129号の記事の中で、地名の漢字(春路)に間違いがあったことをお詫びいたします。

佐倉の水を守る!県政を変える!

  伊藤とし子

 昨年12月6日、国会で改正水道法が十分な審議もされず成立。12月24日、「八ッ場ダムをストップさせる千葉の会」主催の学習会「佐倉の水が心配!」の司会をしました。水道民営化・広域化問題などについて学びました。

狙われる日本の水

 世界の水ビジネスは2020年に100兆円規模になると言われています。日本はフランスのヴェオリア社など、外国企業に門戸を広げるため法律を改正。自治体が水道を所有したまま民間が経営すれば大幅なコスト削減ができる、というのが理由ですが、企業は利益追求が目的です。先行しているパリ市では23年間で水道料金が約3.5倍に上がり、公営に戻しました。
















水道事業の広域化問題

 千葉県内の水道は系統が複雑で、水道料金も約3倍の格差があります。これを統合・広域化することで格差を縮めようとする動きが、今回の法改正で加速しています。
 広域化すると、市町村の自己水源(地下水)は廃止され、利根川が共同水源となります。八ッ場ダムや霞ヶ浦導水の水を買うことになり、佐倉市の水道料金は確実に跳ね上がります。災害時に頼りになるのは地元の地下水。これを手放し、県の言うままになる水道広域化には、きっぱりと反対します。

選挙で佐倉の水を守ろう!

 水道を民営化しても、料金は議会で決めるから大丈夫と言われています。しかし、企業の情報は「企業秘密」として情報公開されず、議会で料金の妥当性を議論することもできません。業者の言いなりになる可能性が十分あります。広域化・民営化を防ぐには、反対する市長と議員を選びましょう。選挙は絶好のチャンスです。

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4月統一地方選 市民ネットは市議選・県議選・市長選に取り組みます
    挑戦します、応援しています  
県議選投票日 4月7日(日) 伊藤とし子  

市議選投票日 4月21日(日) 松島こずえ (染井野在住) 担当地域:
王子台・染井野・宮ノ台・ユーカリが丘・西ユーカリが丘・上座・千代田地区・生谷・吉見

川口えみ (栄町在住) 担当地域:
千成・山ア・宮前・栄町・白銀・山王・春路・藤治台・石川・城・大崎台・寺崎・大蛇など、鹿島川より東の地域、角来・江原・江原台・新臼井田・臼井・臼井田・南臼井台・臼井台・八幡台・稲荷台 方面
五十嵐ともみ (西志津在住)

担当地域:
西志津・中志津・上志津・下志津・井野
市長選投票日 4月21日(日) 弁護士 清田のり子清田のり子 佐倉・市民の市長を実現する会
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議会傍聴で託児を利用しました

松島こずえ

松島こずえ

 昨年の8月議会から、一般質問の議会傍聴に託児を利用できるようになりました(未就学児のみ・事前予約制)。
 12月3日の議会傍聴で初めて託児を利用。子どもは紙でクリスマスツリーを作ったり、楽しそうでした。託児部屋にも議場内の声が放送されているので、白熱するやり取りは子どもの耳に入ってきます。帰りには「また行きたい」と話していました。 一つ残念なのが、託児を利用できるのが未就学児限定ということです。前回は小学生の娘は早帰りでしたが預けられず、今回は振替休日でしたが預けられず。小学生は傍聴席にも入れません。小学生も託児を利用できるようにするのか、傍聴席に入れるようにするのか。今後取り組んでいきたい課題です。

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渡辺雄二さん講演会「がんと食品添加物の最新情報」

川口えみ

川口えみ

 12月9日、ベストセラー『買ってはいけない』の著者である渡辺雄二さん(佐倉市在住)の講演会を行いました。
 今、日本人の2人に1人がガンになると言われています。渡辺さんは食品添加物との関連性を強調。WHOの関連組織が、ウインナーやハム等の加工肉を1日50g食べると大腸がんになるリスクが18%高まると発表。原因は発色剤です。明太子やたらこにも使われ、胃がんの原因となっています。ワインの酸化防止剤やコールタール由来のタール色素も発がん物質です。
 幼い子どもを持つ身としては、毎日の食事に気をつけていきたいと思いました。

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どうなる?介護保険

五十嵐ともみ

五十嵐ともみ

 介護保険は3年ごとに見直され、2018年には介護サービスの利用料が収入により3割負担になりました。国は次の改定で、サービス料1割負担を2割に引き上げようとしています。
 市民ネットワークは介護保険料を基準月額4700円から現在の4500円への引き下げを実現しました。
 次は、安心して佐倉に住み続けるために、保険料や利用料の支払いが困難な方に対し、減免制度をつくるよう市に強く求めていきます。

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乗りやすいコミュニティバスを!

市議 五十嵐ともみ     

 市内4ルート(志津北側、畔田・下志津、内郷、南部地域)を走るコミュニティバス。本格運行が今年1月から始まりました。
 交通の空白地域をなくすために、コミュニティバスの必要性が叫ばれ、昨年1月から試験運行を実施。その中で、次のような課題が浮かび上がってきました。
 「運行本数を増やしてほしい、バス停が暗い、椅子がない、バス停の間隔が長過ぎる」など、乗ってみてわかった意見が出されました。特に多かったのは、200円は高いという声でしたが、市は全く聞こうとしません。










 これまで料金が100円だった内郷ルートでは、昨年12月から200円に値上げされ、もう利用できないという声が広がっています。
 200円にした理由を、市は「民間事業者を圧迫しないため」と説明しますが、そもそもコミュニティバスは民間バス路線と競合していません。運賃は市が独自で決められます。誰でも気軽に利用できるようにすることが、コミュニティバス継続の鍵になります。ぜひ実現する市長を選びましょう!

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どうなる?学童保育

 現在、学童保育は「1カ所(約40人)につき指導員2人以上、そのうち1人は保育士などの資格者で、かつ都道府県の研修を受けた放課後児童支援員の配置」が義務付けられています。
 しかし、国は市町村の実情に合わせて指導員1人でもよいとする基準緩和の方針を示しました。この基準では学童保育の質が低下し、子どもたちの安全は守れません。基準を決定するのは市です。現在の配置基準をしっかり維持するため、声をあげていきます。

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16年間ありがとうございました

市議 大野ひろみ     

 今年4月、県議市議4期16年の議員生活を卒業します。

県議から市議は逆コース?

 8年前、県議から市議に転身した時、随分不思議がられました。「なんで下に行くの?」
 全国でも、落選した県議が市議に行く例はあるけれど、私のように、「交代」という理由で転身する例はほとんど無いとか。
 しかし、市民ネットでは「県議が上で市議が下」などという考えは全くありません。市民の声を議会に届ける「代理人」として、県議も市議も全く対等の立場です。というより、議員も議員でない人も、全員対等です。

市議になって驚いたこと

 一例は「資料請求」です。県議の時は「〇〇の資料が欲しい」と職員に言うと、その日のうちに届きます。しかし、市議は毎回資料請求書を書き、担当課から市長までの決済が下りて初めて入手。1週間以上かかります。議会質問に間に合わない!  
 統計など分厚い冊子も、県議の時はすぐにもらえましたが、市議は、「自分でコピーしてください」
 ささいなことですが、この違いは大きいです。事実、「県議は市議よりえらい」と勘違いしている議員もたくさんいます。
























だからこそ、市民ネット

  私たちはいつも平場で議論し、何事もみんなで決めています。代理人は議会活動だけではなく、市民活動にも大きな力を注いでいます。政党など強力なバックを持たないので、しがらみが一切なく、ぶれることもありません。私は議員を卒業しても、新人のサポートなど、市民ネットの一員として活動を続けます。

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学習会
学習会「佐倉の水が心配!」 講師の嶋津暉之さんと一緒に

さくら・市民ネットワークが実現したこと

学校給食の放射能測定
市民団体と連携し、甲状腺がんエコー検診実施
介護保険料を4700円から4500円に引き下げ
認知症の人や家族が集える認知症カフェ
ひとり親家庭のファミリーサポートセンター利用料の助成
就学援助の小・中学校入学準備金の前倒し支給
学校や公共施設、公園等での殺虫剤使用ゼロ
香害や化学物質過敏症を啓発する公式ポスター
再生土埋め立てを禁止する残土条例改正
小型家電分解を福祉作業所の仕事に
雑かい類の戸別有料回収をステーション無料回収に
プライバシー侵害を防ぐ防犯カメラ条例を提案・実現

これはNG!ストップさせました

長嶋茂雄記念岩名球場の改修工事費が2倍に膨れ上がることを阻止し、経費節減に成功
職員の自衛隊研修を中止させ、消防署研修等へ
副市長2人制を阻止
ごみ処理有料化をストップ
子宮頸がんワクチンの問題に警鐘を鳴らし、接種勧奨をストップ
休日夜間急病診療所の看護師等の偽装請負を防止

議員報酬のお手盛りにNO!

議員のボーナス便乗アップに反対し、増額分は、福島の子どもたちの保養活動を行う市民団体等に寄付。(市議3人分の寄付累計額約200万円)


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