2008年6月10日第15回裁判の報告


中村春子

●原告側が出した書面
 @追加の証拠申出書
 A書証(証人申請書)と証拠説明書
      大野博美の陳述書、嶋津てる之の意見書と堂本知事の生物多様性についての投稿記事、八ッ場ダム不要論の新聞記事等

●被告側が出した書面

 準備書面(18)(19) 原告側が出した利水等書面への反論

 準備書面(20)    最終準備書面的なもの

原告側の証人申請について、被告側は6月20日までに意見書を出し、7月1日の進行協議で誰を証人とするか決定することとした。日程については、法廷の都合もあるため決定しなかった。

 10時からの進行協議では、私達の側で出した証人15人の内どうしても必要な証人について、中丸弁護士から説明があったが、被告代理人の伴弁護士から被告証人にクレームがついた。

堂本知事や治水、利水の県担当職員を呼んでもわかるわけがないのだから意味がないと県の立場を弾劾されることを一生懸命防御していた。

しかし裁判長は他地裁で採用された証人についてはどこまで必要か検討するが、千葉固有の問題もあるので県職員についてはよく考えるとし、7月1日の進行協議で採否を決定するとした。

 説明会では、弁護団より次のような話があった。概ね想定した方向にいっている。裁判所も秋口までに証人調べ・証拠調べを完了しようと考えているようだ。

最大の課題は堂本知事を証人調べに入れさせることができるかどうかだ。 また、原告側は裁判所に対して堂本知事を証人として呼ぶよう署名活動をした方がよいとアドバイスを受けた。

準備ができ次第署名活動を始めることにした。

 説明会終了後千葉駅前で、ハンドマイクを使ってのアピール、チラシ配り等の街頭活動をした。8人のメンバーが参加した。


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