7月11日(木)志津市民プラザ 調理室にて、災害時に備えた湯せん調理講習会を行いました。
講師は災害食講習会を地域で実践している土谷千穂さん。メニューは、ご飯、みそ汁、肉豆腐、卵焼き、鶏の照り焼き、ひじきふりかけ、漬物。
調理方法は簡単。鍋に湯を沸かし、ポリ袋に材料を入れて口を結び、菜箸にぶら下げて湯せんにかけるだけ。あっという間に調理完了です。実食した感想も、普段と変わらない味でおいしいと参加者も満足顔。これなら、いざという時も、家にある食材で十分調理できると安心しました。防災に関する様々な話も聞けて、楽しく有意義な講習会でした。