10/26 ドキュメンタリー映画「テレビで会えない芸人」上映会

さくら・市民ネットワーク通信 第132号

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さくら・市民ネットワークのメンバー

こんな知事がほしい!─ 前滋賀県知事(現参議院議員 ) 嘉田由紀子さんの場合 ─

「働かない知事」として有名だった森田千葉県知事は、台風15号の対応で、改めて知事としての能力を問われています。西田佐倉市長も、当選後は改革の意欲も乏しく、開かれた市政運営には程遠い状況です。そこで、「こんな首長がほしい」を特集しました。

嘉田由紀子さん
 「命をつなぐ政治」の実現に2期8年奮闘し、多くの実績を残しました。 

災害 「逃げるが勝ち」の水害対策

年々激しくなる降雨量に対し、河川改修などハード対策だけでなく、独自の「滋賀県流域治水条例」を策定し、ソフト面を強化。

【ハザードマップ】
従来の河川や内水の氾濫想定図に用水路や小川も加え、地区ごとにきめ細かく作成。水にちなんだ地名や洪水の言い伝えも反映させている。

【立地規制(罰則付き)】
浸水しやすい土地には、学校、病院、福祉施設や、一階建ての家は建てない。(二階に逃げて助かる例が多い)

【重要事項説明(努力義務)】
住宅販売業者は、家を売る時、その土地の浸水記録やハザードマップの状況を必ず相手に伝える。「多くの人が自分の家で亡くなっている。自分の家がどんな場所に立っているかが分かっていれば、台風や豪雨は地震と違って数日前から予測できるから、何らかの対策が打てる」と嘉田さん。
川口えみが立地規制について議会質問しましたが、市は「財産権の侵害になる」と冷たく一蹴。しかし、床上浸水した家は住めなくなる場合が多いことから、逆に「財産を守るための立地規制」と考えられます。家は一生の財産。市も発想を転換すべきです。

福祉 医療と介護の連携

2008年から「在宅看取りシステム」づくりの検討会を設置。医療と福祉をつなぎ、住み慣れた地域でだれもが安心して最期を迎えられるように、往診できる医師と24時間の介護サービスの協力体制を整備しました。
また、在宅医の診療から看取りまで、まるごと取材した写真絵本を出版。死をタブー視せず、「幸せな死」とはどういうものか見える化し、大きな反響を呼びました。さらに、大学に地域医療を担う医師養成の独自プログラムをつくり、県内各地で実習を行ってきたとのこと。ユニークな試みとしては「医師の里親制度」をつくり、医師の卵を家庭に受け入れ、その土地の暮らしに馴染んでもらうプログラムも進めました。

嘉田さんの事例を参考に、千葉県も医療と介護の連携を進めるよう、求めていきます。


こんな市長が欲しい!─ 世田谷区長 保坂展人さんの場合 ─

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保坂区長

東日本大震災、原発事故直後に区長初当選。9年間、様々な改革を行ってきました。

【市民協働】
区民との対話を重視して「車座集会」やテーマ別意見交換会、ワークショップなどを頻繁に開催し、政策に反映しています。住民同士のつながりにも役立っています。

【エネルギー政策】
脱原発施策を積極的に推進。区有地に民設官営で、みうら太陽光発電所を開設し、売電。長野県営水力発電所の電力を区立保育園42園に調達。また、弘前市などの自然エネルギーを区民が直接購入できるシステムを構築。2019年度には区役所本庁舎で自然エネルギー100%が実現できました。

【ツイッターで災害対応】
台風19号で多摩川氾濫。世田谷区では400件を超える浸水被害が発生。区のホームページがアクセス集中でダウン。「ハザードマップが見たい」という区民の声に応え、区長自ら写メで投稿。また「多摩川の水位上昇中」という報道を受け、徹夜で水位計のデータを発信して対応しました。機敏な対応は日ごろの活動のたまものです。

子育て

妊娠から青年期まで切れ目のない支援を次々実施。

【保育園の質を確保】
保育園を増設しつつ、「保育の質を守るためのガイドライン」を策定。住宅子育てのママには「子育て広場」を32カ所作って、応援。

【もうひとつの学校】
不登校の子どもたちのための日本初、公設民営のフリースクール「ほっとスクール希望丘」を設立。

【中高生~みんなの居場所】
3カ所目となる青少年交流センターは、設計段階から高校生・大学生が参加し、若者たちが望む施設を作りました。音楽スタジオや調理室も備え、様々なイベントも開催しています。

【校則のない中学校】
区立桜丘中では、7年かけて校則をなくしました。「人格形成の土台となる多感な時期に、管理型教育で子供ども達を潰してはいけない」という理念に基づいています。4月からは、全中学校で「下着は白」「男子は短髪」など、ヘンな校則を一斉廃止します。

【子供の駆け込み寺】
子どもが友達・先生・家族のことなどで困っている時に、すぐに相談できるのが「せたがやホッと子どもサポート」です。子どもの立場に立って一緒に考え、改善に向けて行動します。

◆2021年には「教育総合センター」を開設予定。自律した市民になるためのシチズンシップ教育の推進をめざしています。
民主的な首長と教育長のもと、どんな子どもも受け入れていく体制が作られています。


市議会報告

命と家を守る治水対策を

市議 川口えみ

10月25日豪雨、佐倉市では、道路冠水61件、土砂崩れ120件、浸水による家屋被害86棟(床上浸水20棟、床下浸水67棟)、がけ崩れによる家屋被害16棟。今後、ハード面、ソフト面を合わせた災害対策が必要と実感しました。

河川改修は

一級河川の鹿島川・高崎川の管理は、千葉県です。現在時間雨量50ミリを想定した改修工事を行っていますが、今後100ミリに見直すとのことです。

決壊を防ぐ強い堤防を

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耐越水堤防工事図
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耐越水堤防工事図

土の堤防だと溢れた水が住宅側斜面(裏のり面)を削ってしまい、決壊につながります。耐越水堤防工法とは、裏のり面に遮水シートを張り、ブロックなどで強化します。水で削られにくく、強度は非常に高くなります。1988年から98年にかけて、加古川や那珂川など9河川で施工されました。10月の台風19号では那珂川で堤防が3カ所決壊しましたが、耐越水堤防工事を施された箇所は決壊せず、頑丈さを証明しました。施工費用は、1m当たり30万円から50万円。スーパー堤防のわずか100分の1です。「この工法で今回鹿島川が溢水した箇所の堤防かさ上げ工事をするよう、県に強く要望すべき」と11月議会で提案しました。市は、「県に検討を求めていく」と答弁。しかし、12月24日から始まった鹿島橋横の堤防嵩上げ工事は、従来の盛り土工法です。せっかく改修するのであれば、耐越水堤防工法を求めます。

ハザードマップ

現在のハザードマップは、河川が氾濫した場合の「洪水ハザードマップ」と、市街地の側溝などから水があふれた場合の「内水ハザードマップ」を別々に作成しています。地域の危険性を住民が一目で把握するために、この二つを一体化させたハザードマップが必要です。市は、「今後県が想定雨量などを変更する機会に合わせて、作成を検討していく」との答弁。

市役所裏手のがけ崩れ

県議伊藤とし子と共に市内の浸水や崖崩れの現場を視察。印旛土木事務所で河川改修工事や急傾斜地の現状について聞き取り、議会質問で取り上げ、早急に対応するよう要望しました。市役所裏手の崖崩れの改修は、国と県が実施設計中。4月以降、工事に着手するとのことです。今後も、県議と連携し、市民の命と財産を守る政策を提案していきます。


教科書採択はオープンに!

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市議 五十嵐ともみ

教科書の選定は4年毎に行われ、昨年は2020年度から使う小学校の教科書が決まりました。今年は中学校の教科書の選定が行われます。どんなふうに教科書は決まるのでしょうか。

選定の方法は?

教科書は市単独で決まるのではありません。県内の市町村を12の共同採択地区に分け、各地区の協議会で教科書を選定します。佐倉市は、7市2町(佐倉市・成田市・四街道市・八街市・印西市・白井市・冨里市・酒々井町・栄町)で構成する印旛共同採択地区協議会に入っています。その後、各市町の教育委員会会議で承認することになります。ここまでの会議は8月中旬までに行われ、静ひつな環境で協議するためとして、すべて非公開です。

公開が進んでいる!

千葉市、船橋市、市原市は一市単独で教科書を決定しており、選定にかかる教育委員会会議を、数年前から公開しています。そこに昨年8月の小学校教科書の採択で、新たに二つの共同採択地区「習志野市・八千代市」「市川市・浦安市」が会議を公開。多くの市民の粘り強い活動によって公開が実現しました。市民ネットは、8月の船橋市、八千代市、浦安市、市川市の会議を傍聴しました。いずれの市も、ヤジや妨害もなく、「静ひつな環境」で審議されていました。

市民の力で半歩前進

私たちは、採択結果を決定後すぐに公表するようう長年求めてきましたが、市は採択地区の9月1日一斉公表にこだわってみました。ところが一昨年、白井市で市民がどの教科書に決まったのかを情報公開請求し、8月下旬に教科書名を明らかにしました。これがきっかけとなり、わずか1週間ですが、昨年は8月23日に公開が早まりました。市民の知恵と行動の成果です。しかし、会議は依然として非公開のままでした。教育長からは「会議の公開については、引き続き印旛地区9市町で協議を重ねる。」と答弁がありました。

開かれた採択を

印旛採択地区は、共同採択としては県内で最大規模。9市町合同というのは、全国にも10カ所しかありません。開かれた教科書採択のために、南北に分割するなど規模を小さくする必要があります。何よりも、現場の先生は保護者の声を生かす取り組みも求められます。私たちは、開かれた教科書採択を目指し、2月2日に9市町の市民や議員とともに「いんば教科書ネット」を立上げました。子どもたちにとって大切な教科書、あなたも参加しませんか。

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昨年6月、小学校の教科書展示会で。今年は中学校の教科書展示会開催。

人間らしく過ごせる避難所を!

市議 松島こずえ

昨年は台風・豪雨災害が相次ぎ、地球温暖化の影響により、今後も大規模災害が立て続けに起こる可能性があります。災害時の備えの一つとして避難所運営を円滑に行える環境を整えておくことが必要です。

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台風19号の際の避難所テント(水戸市)

住民と一緒に運営を

佐倉市の避難所は、職員が開設・運営することになっています。昨年の台風19号、10月25日豪雨の避難所は短期間だったので、職員のみで運営できました。しかし、長期化すると職員の負担が大きくなり、疲労等で被災者の細かいニーズを吸い上げる余裕もなくなり、運営が困難になります。事前に避難所となる施設を中心に、災害発生時に地域住民同士が連携しながら、主体となって避難所を開設、運営を行う体制を整えておく必要があります。佐倉市の避難所運営マニュアルでは、避難が長期化した場合には、職員だけでなく、自治会や自主防災組織が入った避難所運営委員会を、設置することになっています。災害時にちきんと機能するために、日頃から職員と地域住民が一緒になって訓練することが大切です。今後に備えて連携を図ることは、双方のためには必要であり、両者のノウハウを生かせ、情報共有できます。千葉市では、平常時にも住民が参加した参加した避難所運営員会が設置されており、写真入りの分かりやすいマニュアルも作られています。佐倉市にも取り入れるよう提案しました。

日本の避難所の問題

日本は外国と比べて、避難所の環境が悪いことが問題となっています。寒い、暑い、プライバシーがない、女性トイレが足りないなど。女性トイレは男性の3倍必要と言われています。ベッドがなく、冷たく硬い床で雑魚寝しなければなりません。佐倉市でも「家族ごとの仕切りが欲しい」「体育館の床が硬くで眠れない」といった声がありました。さらに床で寝ることは、ほこりを吸い込んで肺炎になる恐れもあります。そこで段ボールベッドの活用について質問したところ、「避難生活が長期に及ぶ場合に、協定を締結している事業者から提供を受ける」との答弁。今後は、段ボールベッドにこだわらず、テント等、様々な方法を考えるべきです。


れいわ新選組の三井よしふみさんを応援します。

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三井よしふみさん

昨年の夏の参議院選挙で「れいわ新選組」から出馬して、大きな話題を呼んだ三井よしふみさん。なんと佐倉市在住です。

コンビニは日本の縮図

三井さんは元コンビニオーナー。24時間365日という過酷な労働環境の下、自殺者まで出る状況に異を唱え、コンビニユニオン立上げに奔走しました。「1%が99%の人々を搾取する」コンビニの経営実態は、そのまま日本社会の縮図だと、三井さんは指摘します。

人間らしい働き方を求めて

三井さんはコンビニオーナーになる前は、銀行マンとして海外勤務も経験。主に為替を扱う仕事だったので、「汗水を垂らすこともなく、巨額の外貨を動かして利ザヤを稼ぐ仕事」嫌気がさし、コンビニオーナーに転身。しかし、そこも非人間的な働き方しかできない過酷な世界でした。三井さんは自分の経験を踏まえ、誰もが人間らしく働けて、報われる社会を目指しています。

山本太郎との出会い

昨年6月末、突然山本太郎氏に呼び出され、出馬を要請されビックリ仰天。山本氏の訴える「消費税廃止」、「大胆な財政出動で景気底上げ」、何よりも「死にたい世の中から、生きたい世の中に」のフレーズに動かされ、出馬を決意。残念ながら当選はかないませんでしたが、れいわ新選組のオリジナルメンバーとして活動継続中。次の目標は衆議院選挙です。

さくらネットと一緒に活動

昨年暮れには市内5駅で、朝6時から駅頭活動。今年は成人式の音楽ホール横で、マイクを握りました。「ブラック労働を斬る!」「三井よしふみとれいわ新選組の政策を語る会」など、学習会も開催。これからも「生きたい世の中」を目指し、一緒に活動を続けます。
(大野ひろみ)


市民活動の拠点 「スペース結(ゆい)」ができました。

佐倉市王子台1-26-7

スペース結の事務所とアクセス

昨年の市町選挙で清田のり子さんを応援した市民が再び集まり、清田さんの掲げた政策や、有権者からの声を市政に反映させるために、活動の拠点となる「スペース結」の運営を開始。10月5日のオープン以来、議会報告会や勉強会、講演会、歌の会など、多くの市民に利用されています。12月17日には、楾(はんどう)弁護士による「檻の中のライオン」を開催。楾さんは憲法を檻、権力を持つ人たちをライオンに例え、「檻はライオンが暴走しないようコントロールするために国民が作ったもの」と、ぬいぐるみを使いながら分かりやすく解説。今後は、フリーマーケットや「清田のり子の法律カフェ」など企画中。ぜひご参加ください。会員(年会費2000円)になれば無料で利用できます。詳細は043-497-3555(スペース結)、不在時はさくらネットにお問い合わせください。


県議会報告 新聞が報じない 県議会 びっくり情報

県議 伊藤とし子 
ブログ「伊藤とし子のひとりごと」

森田知事のびっくり行動

現在、千葉県は台風15号対応の問題点を、庁内検証プロジェクトチームが知事の動向も含めて検証。それを基に、さらに外部の学識者が検証する作業が行われています。12月20日第2回検証会議で判明した森田知事の動向は、次の通りです。
【9月9日】未明の台風上陸後、県庁には行かず、一日中知事公舎にこもっていた。
【9月10日】9時、災害対策本部設置。午後はこっそり柴山の別荘へ。
【9月11日】午後、都内で私用のため、人と会う。
【9月13日】都内で散髪。
3月末までに最終報告書をまとめるとのことですが、知事がこのような行動を取るとはいかがなものでしょうか。

責任はわずか83万円?

知事報酬は年額2456万円。また改選ごとに4000万円の退職金が出ます。知事は「責任をとるため報酬カットする」と12月議会で突如発言しました。しかし、議決のいらない専決処分「83万円カット」と発表し、幕引きを図ったことに、議会内では「勝手に決めるな!」との批判の声もあがりました。

特別秘書って?

さらに議会で明らかになったのは、長年、秘書室と「特別秘書」しか直接知事に連絡が取れなかったことです。この特別秘書の年間報酬は1056万円で、森田知事就任以来、支払われてきました。「特別秘書」とは公務の秘書ではなく、知事の政治家としての秘書のことです。タイムカードも無し、日報も無し。何をやっているかもわかりません。私設秘書であれば「知事の政治資金の中から雇うべき」という意見もあります。まして、議会で「特別秘書に連絡を入れても、なかなか返事がない」という問題点まで指摘されました。危機対応を妨げた特別秘書に、これまで10年間で1億円以上も支払われてきたことは、問題です。

千葉県でも情報漏洩?

神奈川県が富士通リースとの契約終了後、返却したはーどディスク(以下HDD)が無断で横流しされたことが発覚。HDDから行政情報が復元されたため、情報流出事件が明るみに出ました。調べると、千葉県も神奈川県同様、富士通リースと契約し、ブロードリンクに再委託していることが判明しました。

●契約違反だ!!

私がこの問題について常任委員会で質問すると通告した直後、千葉県は急きょ、過去5年間の実態調査を行い、富士通リースにデータ消去の作業報告書を出させました。「問題なし」との内容でしたが、業者の作成では信用できません。そもそも千葉県との契約では、富士通リースがデータ消去作業まで行うことになっています。富士通リースが無断でブロードリンクに再委託したことは契約違反です。

●全庁調査を!!

契約違反は民間では大変な問題です。千葉県のコンプライアンスにも関わります。神奈川県は富士通リース、ブロードリンクともに3ケ月間の入札停止処分を下しました。千葉県も両社に厳しい処分を行うとともに、全庁的に他にも契約違反がないか徹底的に調査すべきです。

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鹿島川の台風被害を視察2019.10.26
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長野県 千曲川の堤防決壊を視察 2019.11.2

嘉田由紀子後援会「命をつなぐ政治を求めて」

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4月4日(土)13:30~15:30
講師:嘉田由紀子さん
会場:千葉市生涯学習センター3F大研修室
主催:市民ネットワーク  無料

2006年~2014年、滋賀県知事を2期8年務めた嘉田さんは、何よりも当事者目線の政策を、次々と実現していきました。人口減少・災害多発時代に対する新しい答えを、嘉田さんと一緒に考えてみませんか。

議会傍聴においでください。

■千葉県議会2月定例議会(予定)

2/13(木)開会~3/13(金)閉会
2/19(水)~21(金)、25(火)~27(木) 一般質問
3/2(月)~4(水) 予算委員会
3/5(木)~6(金)、9(月)~10(火)常任委員会

■佐倉市議会2月定例議会(予定)

2/25(火)開会~3/24(火)閉会
3/2(月)~5(木)一般質問
3/9(月)~12(木)常任委員会
3/16(月)~19(木)予算審査特別委員会

さくら・ネットギャラリー  無料

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耕さない田んぼ 稲

3月3日(火)~
写真展 「耕さない田んぼ」
種籾の選定から種まき、田植え、稲刈、籾すり、冬季湛水と、不耕起農法の実践を写真でお伝えします。

介護のおしゃべりカフェ

2/26(水)さくら・ネット事務所にて 無料
ゲスト:池亀卯女さん(現在、認知症の家族を介護中・元小児科医)
毎月第4水曜 13:30~15:30

さくら・ネットの会員募集中!

さくら・市民ネットワークでは、みんなで話し合い、企画を立て、調査や学習を重ねながら、様々な課題や問題に取り組んでいます。ご一緒に活動しませんか?

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「回転木馬」
TEL 043-489-9618

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