能登半島地震の被災者への義援金活動を始めました

千葉県議会議員:川口えみ

重点政策

校則の見直しを進めます

靴下の色や髪型まで、細かく決めた校則。子どもたちの意見が反映されてきたとは思えません。そのような校則について何度も議会質問を重ねた結果、市内全小中学校での校則見直しが実現。子どもたちが話し合って、毎年見直すことになりました。今後は県議会で、高校の校則見直しを進めるよう取り組んでいきます。

佐倉市の学校給食のオーガニック化を求める活動も熱心に取り組んでいます。

新型コロナが2類から5類へ 慎重な議論を求めます

新型コロナが、5月8日から、2類指定から5類指定に移行します。感染者が自由に外出できるとなると、感染拡大が心配されます。また、医療費は当面公費負担が継続されますが、いずれ自己負担となり、受診控えで重症化するケースが増える懸念があります。医療の多くを管轄する千葉県に対し、あらゆるリスクを想定した対策を求めていきます。

子ども

  • 給食の無償化とオーガニック(有機食材)化、医療費無償化を進めます。
  • いじめ、虐待、性暴力から子どもを守り、個人として尊重する「千葉県子ども基本条例」策定を進めます。
  • 「酒々井学」が進める主権者教育を県内に広めます。
  • 佐倉南高校夜間部の生徒の通学定期代補助や、スクールバス運行など、 通学支援を交渉します。
  • 小中学校の全学級を30人以下に!

福祉

  • 認知症対策として、医療・介護が連携 した早期発見・早期診療の体制づくり。
  • 要介護の高齢者が、在宅医療、訪問介護・看護、 介護サービスや見守り・配食等の生活支援サービスを十分受けられるよう、整備を急ぎます。
  • 障がいを持つ人が、サポートを受けながら自分に適した業務に就けるよう、就労継続支援B型事業所の経営支援を強化。
  • コロナ禍で生活困窮に陥った人の支援を充実。

川口絵未(かわぐち えみ)

1979年 秋田県秋田市生まれ。現在43歳
1998年 秋田県立秋田南高校英語科卒業
2002 年 都留文科大学文学部国文学科卒業
2019 年~佐倉市議(1期目)

【家族】夫と長女(10 歳)、柴犬
【趣味】フルート演奏、音楽鑑賞、スピードスケート、HIPHOP ダンス、ヨガ
【勤務経験】ソフトウェア開発会社、出版社

  • 市民ネットワーク千葉県「子どもプロジェクト」リーダー
  • 「水問題と八ッ場ダムを考える千葉の会」幹事
  • 「佐倉にオーガニック給食を!」署名運動実行委員長
  • 「小児甲状腺エコー検診 in 佐倉」実行委員
  • 「よりよい佐倉図書館が欲しい会」運営委員
  • 「ファイバーリサイクル佐倉」運営委員
  • 「平和・立憲会議」千葉県世話人
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